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拓大デザイン学科「卒業・修了展」 多くの卒制でレーザーを活用

拓殖大学文京キャンパス

▲拓殖大学文京キャンパス

2月11日(土)・12日(日)、拓殖大学文京キャンパスにおいて拓殖大学工学部デザイン学科および大学院の学生による「卒業・修了展」が行われました。

(株)LDFおよび一般社団法人ファブデザインアソシエーション(FDA)は、オフィス・ショールームが、拓殖大学八王子キャンパスの産学連携研究センター内にあります。デザイン学科のアルバレスハイメ研究室とは、共同研究・演習をはじめ多くのことで関わっています。

「卒業・修了展」にも、これまでのLDF/FDAが実施した共同演習やイベントに参加した学生が多くいます。FDAでは、卒業制作のアドバイスやレーザー加工指導を行いました。レーザー加工機を使用した作品が多く展示されていました。

ハイメ研究室をはじめプロダクトデザイン専攻の生徒を中心に展示の様子を写真でご紹介します。

▲「ペットの移動時にも使用可能なペットハウスのデザイン提案」空気穴やアクリル部分はレーザーを使用してカットしています。

▲「ペットの移動時にも使用可能なペットハウスのデザイン提案」

空気穴やアクリル部分はレーザーを使用してカットしています。

▲空気穴やアクリル部分はレーザーを使用してカットしています。

▲「算数障害を抱える子どものための遊ぶツールのデザイン提案」教材部分の加工にレーザーを使用しています。

▲「算数障害を抱える子どものための遊ぶツールのデザイン提案」教材部分の加工にレーザーを使用しています。

▲「プラスチック段ボールを利用し、猫の行動を活かせるツール」

▲「プラスチック段ボールを利用し、猫の行動を活かせるツール」

▲コンパクトなキャンピング向け自動車のデザイン提案▲コンパクトなキャンピング向け自動車のデザイン提案

 

▲「封筒を再利用したパンフレットケースのデザイン提案」紙はCo2レーザーで加工。

▲「封筒を再利用したパンフレットケースのデザイン提案」紙はCo2レーザーで加工。

 

▲「飲料缶のオープナーと飲み口のデザイン提案」プルタブの研究や検討を金属加工用のファイバーレーザーを活用。

▲「飲料缶のオープナーと飲み口のデザイン提案」プルタブの研究や検討を金属加工用のファイバーレーザーを活用。

 

ハイメ研究室以外の学生の多くも、レーザー加工機を使って卒業制作に取り組んでいました。(以下、写真)


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